2拠点生活、小洒落た言い方をするとデュアルライフというのだそうで、古巣のリクルート住まいカンパニーの調べでは、ここのところ、お金持ちの別荘ライフとかではなく、20代~30代のファミリー層にその傾向が強くなっているとか。その年代の占めるその割合はなんと50%越え

確かに、地方の空き家が増える一方で、格安に手に入れることも可能となりましたし、民宿法の改正で、民宿も増えてきています。さらにはシェアハウスなどの形態もあり、セカンドハウスやデュアルライフも可能性が広がっているのでしょう。
このデュアルライフを送る人々をデュアラーと呼ぶのだそうで、その目的別に見ると「趣味満喫」「プレ移動」「自然癒され」「のびのび子育て」「ふるさと」「地域貢献」型の6つに分類されるのだとか。

私などは、趣味が趣味だけに、その目的を達成するためには、どうやっても尾花沢の徳良湖日本海の酒田まで行かねばならず、宿泊もともないます。徳良湖は手作りの倶楽部ハウス、酒田ではどのみち翌朝から乗艇するので、艇内泊になります。これも今風で言うデュアルライフというのでしょうけど、私などは流行る前、40年も前からこんな生活をしています。もっとも私の場合はウィークエンドライフというのが正しいのかもしれませんが。
まさに、「LIFE IS SAILING」です。






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私たちは、子育てファミリーを応援するため、不明瞭な建物価格を「何から何まで、すべてコミコミ」という
販売方法を開発しました。しかも、使用しなかった費用はそこからどんどん引いていく減額方式です。
これは世界で私共だけのシステムと自負しています。
ただ、残念ながらマンパワー上の制約で、現在新築戸建住宅を建築できるのは、
上山市、山形市、山辺町、中山町、天童市、
寒河江市、河北町、東根市、村山市、尾花沢市
までとさせていただいております。