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もう一つの顔

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ある時は小企業の社長、ある時は現場監督、ある時は大洋を航くヨットマン、ある時は夢想神伝流居合剣士、そしてまたある時は・・・・・羽黒派古修験道の山伏。

私は3年前、肝臓の大病を患い、県立中央病院に1ヶ月間入院しました。あと2,3日遅かったら、命の危険があったと後日、主治医から聞きました。
毎日、会社の心配をしながら、寝ているだけの入院生活でした。窓からは月山が綺麗に見え、毎日、月の御山に手を合わせて回復を祈っていました。
その甲斐あってか原因不明の奇病から復帰することができました。
やり残したことが沢山あり、このまま逝っちゃうのかなぁとも思った日々でした。いつ治るか分からず、万が一の事態も隣り合わせと言う状況で、私も人生観が変わりました。やれるうちに「やるべき事」、「やりたい事」をやっておこうと。

そして、命を助けていただいた出羽の三山への御礼とその神秘の力を体に取り込もうと考え、羽黒派古修験道の山伏修行である「秋の峰」に参加するようになりました。
一汁一菜の二食で山野を駆け、そして伝承の秘儀を行うという昼夜を分かたぬ1週間の厳しい修行です。そして、神々より新たな生命を頂き、この世に生まれ変わって戻ってきます。
全国(今は海外からも)より選抜された150名しか参加できない一年に一度の貴重な行でもあります。二十度参加すると満願だそうですが、私もでき得る限り、今後も参加し続けようと思います。何しろ私は日ごろから「穢れの多き身」ですから・・・。








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私たちは、子育てファミリーを応援するため、不明瞭な建物価格を「何から何まで、すべてコミコミ」という
販売方法を開発しました。しかも、使用しなかった費用はそこからどんどん引いていく減額方式です。
これは世界で私共だけのシステムと自負しています。
ただ、残念ながらマンパワー上の制約で、現在新築戸建住宅を建築できるのは、
上山市、山形市、山辺町、中山町、天童市、
寒河江市、河北町、東根市、村山市、尾花沢市
までとさせていただいております。

業界

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業界と言うのは、建築業界です。
前回、山形県の人口減をお話しましたが、ただでさえ若い方々が減少しています。
そこへもってきて、各企業は人手不足でヒーヒー言ってます。山形県の求人有効倍率は1.6倍、天童市はと言うとこれをはるかに上回る何と2倍と聞きました。普通の企業ですら求人が難しいのに、建築業などはなおさらです。この2倍と言う求人倍率ですが、本当に職を求めている方々なのかどうなのかは疑問です。そういう方々を勘案すると、職を求めている方々はもっと少なくなるのですから、求人倍率はもっと高くなります。実感値で4倍ぐらいではないでしょうか。さらに建築業界となれば、それに輪をかけた倍率です。

建築業界は裾野が広く、職人つまりは職方によって業種が異なり、普通にお願いしている業種だけでも最低20業種以上です。全ての業種で人手が不足しています。まだまだ3Kなどという昔のキーワードをひきずっているようにも感じます。一時はガテン系などともてはやされた系統だったのですが・・・。

ことに、絶対数が不足していて会社のレベルまで成長しかねているのが基礎屋です。基礎屋は主力が昔の左官屋です。壁塗りの家が少なくなったので、基礎屋に転向した方々が多いのです。稼ぎ高は大きいのですが、若手がほとんどいません。
よって、数もジリ貧になってきます。そして、建築は季節が集中するのが常で、基礎屋が手配難になります。簡単に言うと基礎屋の取り合いで、金額も売り手市場、よって金額の高い大手やハウスメーカーが先に押さえてしまい、なかなか私共のような会社では基礎屋を手配するのは、毎回、胃が痛くなる繰り返しです。

そのトップシーズンが今なのです。
県や市町村からの補助金が決定し、申し込みのシーズンだからです。これが受理されるといよいよ基礎の開始ですが、このスケジューリングと施工管理が一苦労なのです。先日などはすばやく施工代を現金で払い、基礎屋を押さえたり、他の現場に日参して何とか仕事を請けてもらったりと、ハラハラどきどきです。

基礎屋一つとっても、この人材不足です。大工だって、電気屋だって、設備やだって、屋根屋だって、クロス屋だってみんなそうです。これからは、職方の垣根を越えて兼業ででもやってもらわないととっても追いつきませんし、工法も職人を極力使わなくても済むように研究せねばなりません。

ただ、職人の道は険しいといわれますが、その範囲の仕事を全てこなせるから一人前の職人です。半人前だけど、そのパートをやらせたら親方も敵わないということもあります。専門の職方の業務を分解するとかなりの細かい作業に分けられます。このパートパートなのであれば、半人前だろうとアルバイトだろうとできるのです。今後は家におられる主婦の方や外国からの技術修習生だって活用できる可能性もあります。
孫と遊んでいる引退した親方を体を動かさずに口を動かして指導・監督してんもらえれば、新たなスキームができると思います。これなら、職人減や求人何人も少しは対応できるのではと思います。







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人口減少の加速

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山形県の人口は約110万人。昨年より1万1千人減だそうです。
少子化も問題なのでしょうが、他県への流出も大きな問題です。
私共は、生活の基盤となる住宅を建てる仕事をしていますが、対象となる年齢層の方々も減る一方です。
経営者としてはマーケットの縮小傾向というのはゆゆしき問題で、大きな危機感を感じています。

当然のことながら売り上げ減少も予測されます。私どもでもいきなり別分野の新規事業と言うのはリスクが大きすぎるので、今の業務の延長線上か並行している業種業態などへの取り組みも模索しなければならない時期であると思います。
これから益々増えてくる空家。これをリフォームして再販売というのは、誰でもが考え付くところですが、そこには競合がひしめき合っています。もうひと捻りして差別化できる事業を思案中です。

それにつけても、山形県の人口のうち、65歳以上が32%というのにも驚きです。3人に1人、いやいや15歳以上の人口なら2.5人に1人ぐらいかもしれません。この年齢層の方々は居宅内の室温差が様々な疾病を引き起こします。
そうならないように、リフォームの中でも「暖かい住宅」への改修専門店なんていうのも成立するのかもしれませんね。







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出戻り

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さっそく、遠洋航海の土産話です。
実は件の遠洋航海ですが、昨日、召集命令に応集して、海王丸が待つ横浜大さん橋まで行きました。
船内に入り、船長から重要な話がある士官サロンに集められ、「実習生の転落死亡事故を受け、実習生を乗せて出港するには、所管の国土交通省を納得させるため、事故を引き起こしたマスト昇降を完全に中止しなければならない。よって、全行程帆を張らずに、エンジンだけで行く以外にないという結論に達した」というものでした。帆船なのに、帆走訓練せずに、エンジンで行くという前代未聞の決断でした。これも実習生を預かる船長の苦渋の決断だったことは察するに余りあります。

エンジンで行くならば、正直言って客船と変わりません。
わざわざ仕事をやりくりして、大きな犠牲を払ってまで、観光気分の船旅???
一緒に行く研修生9名は一人ひとり「それでも参加されますか?」という船長からの念押しに、しぶしぶ、しかたがないからこのまま行きます。という返事をしてました。しかしながら、「私は汽船に乗るために来たのではありませんので、帆走が全くないというのであれば、次の機会を待ちたいと思います。」と申し出て、船に一晩停めていただき、本日午後に戻り、業務に就いています。
帆走しないという話を聞いた時は、心臓がバクバクなるほど驚き、落胆は言葉に表せないほど大きかったのですが、熱い想いだけ海王丸に残し、涙を飲んで下船してきました。

海王丸は「帆走禁止」を条件に国土交通省から出港許可を得、本日1400に横浜港を出港し、現在は速力11.8ノットで野島崎沖を南東に向かって航行中のようです。

関係者によると衝撃的な事故であったことより、これから先数年は、一切の帆走訓練はできないだろうとも言ってました。
確かに人一人の命が失われました。しかしながら、マストへの昇降やヤード渡りは、危険はつきもので、そのために安全教育を徹底し、案全帯も必ずかけるように義務付けられています。いくら実習生とは言え、これからあらゆる危険事態、気象、海象に立ち向かわねばならない幹部船員の候補者たちです。自己責任の範疇も通常の職種よりははるかに大きいと推察されます。訓練も安全を追求していくのであれば、ずっとブリッジから出ないでするほかありません。
現在の国内に流通する安全帯は一方向だけに動けるもので、移動のたびにフックをかけ直す必要があります。縦横無尽にマストやヤードで移動する作業をカバーする安全帯はないのが現実です。それを考えると、もうこれ以上安全を考慮してのマスト作業は逆に不可能なのではないか、それを容認できない役所は、帆船訓練の中止、帆船廃止に動くことも十分予測されます。

危険を回避するために常識で考えられ得る対策を講じた上の帆船訓練は、汽船の訓練では得がたい訓練であると思います。いつの日か、帆船の帆走訓練が再開されたときに、もう一度チャレンジすることにし、今は、下船した自らの決断が正しかったと自らを納得させるためにも、ガンガン仕事をして、社員とお客様を安心させたいと考えています。
本当は一ヶ月後に気の利いた土産話ができればよかったのですが、それはまた数年先のお楽しみと言うことで!









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いざ船出

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本日、召集指示があり、今夜中に横浜まで行くことになりました。
1週間の出港延期で済みました。出港は12日あたりではないかと。
1週間延びたお陰で、上棟1件、地鎮祭1件、契約1件を滞りなく済ませることができました。バタバタでしたが、
根が貧乏性な者で、仕事をしていると落ち着きます。
今週末あたりからは、360度水平線。携帯も全く繋がらない環境で過ごすことになります。
1週間延期になったことが幸いして、皆様にはご迷惑をおかけするようなことのなきよう、全ての段取りを終え、
これより出発する準備にかかります。すでに海王丸では出港準備信号であるアルファベットの「P」旗がヤードに掲揚されていることでしょう。
それでは、オヤジ研修生は若い実習学生に混じって、青春の忘れ物を取り戻しに行ってきます。
お土産話をお楽しみに。