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積雪荷重

 先日、小国町の小屋が積雪で倒壊するという衝撃的なニュース映像を見ました。
雪国で建物を建てている私どもにとっては人事ではありません。
私どもの建物は、積雪地域で、習慣として屋根の雪下ろしをする地域として積雪1mまでの積雪荷重に計算しています。
たぶん、この界隈の住宅建築業者は同様であると思います。

この1mという数字ですが、件の小国の倒壊した建物も積雪は1mだったそうです。
確かに築60年を越えていたとの情報もあり、老朽かもあったのかもしれません。
それでも昨年も一昨年も同様の積雪で倒壊することはなかったわけですから、今年が何か特別な積雪だったとも考えられます。

山形での1mの積雪荷重はというと1平米当たり300kgと想定されています。つまり、1立米で300kgということです。
凡そ畳半畳に全盛期の小錦関が乗っている計算です。
この1mは地域の雪質によっても異なります。北海道などのパウダースノーでは、おそらく50kgからせいぜい150kg程度でしょう。

山形は湿った雪質なので、その倍ぐらいの重さになるというわけです。
ただ、この頃異常気象なのか、寒暖の差が極端です。こうなると積雪はシャーベット上になり、
それが夜間の氷点下で氷になり、翌日はその上に新雪が積もり・・・・とこれの繰り返しです。
こうなると、いくら同じ1mの積雪はいえ、一気に重量が増します
下手をすると400kgから500kgというのもあながちウソではない
と報道もされています。

公的な技術機関からの発表では、今年の屋根に積もっている山形の積雪重量は・・・・・何と380kgに達しているそうです。
計算上は大丈夫だろうと思っている1mという積雪荷重耐力も、これでは怪しくなってきました。

私どもの屋根は、12mmの合板で受け、その下で厚さ184mm、幅38mmの垂木で受けています。
300kgを越えたからと言って、すぐに屋根が倒壊するようなことはありませんが、これからはお客様へ、
積雪が1mに近づいたら雪下ろしをしていただくようにアナウス
することにします。







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